RUNABOUT!!

たまに自作パンを持って山を歩いたり走ったり、大会ボランティアしたりしています。更新度超低めでのんびりやってます。

長井屋まんじゅう

ちょっとだけ神流ネタを思い出しましたw
 
神流への道すがら、いつも気になっていた【長井屋製菓】の看板。
あのクネクネした462に突如として現れるお店なんですが、場所を知っていないとなかなか止まりにくいところにあります。
なので「営業中」と書いてあってもスルーしちゃっていました(^^;;
 
小ぶりのおまんじゅうが名物で、群馬の友人に聞くと結構有名らしく売り切れ御免なんだそうですね。
時には午前中で売り切れることもあるとか。
 
実は神流MR&Wの当日、神流町の売店で売っていた(たぶんその日限定だと思います)んですがうっかり忘れて帰ってしまい、恐竜王国秋まつりに行ったら絶対に寄ろうと思っていました。
 
店内に入るとおばちゃんが裏からできたてを持ってきて迎えてくれました。
試食もさせてくれて、車の中で待つ家族分まで持たせてくれましたよ。
小ぶりだけどこしあんがたっぷり入っていて、渋いお茶やコーヒーなんかあったら最高です。
 
神流へお邪魔する際には、ぜひ立ち寄りたいと思います(^^)

第7回神流MR&Wの準備作業へ

今更ですが、第7回神流MR&Wの準備作業へ行ってきました。
もう楽しみで仕方なくて、前日入りしちゃいましたw
やはりこの時期の神流は寒いです!
天気も良かったから、放射冷却でなおのこと寒かったみたい。
おかげで朝からピッカピカの快晴でしたけど、案の定本番は雨模様でしたねー。
準備作業はコース整備だけでなく、前夜祭で使う竹コップや町を飾るプランター、ゴールゲートと作業は様々です。
コース整備班はワゴン車で現場へ向かいます。
未舗装の狭い林道を難なく走るドライビングテクニック
さすが役場の方は違うw
我々が担当したコースには大きな倒木などもなく、ぶっちゃけ何もする事がないくらいの状態でした。
 
カフカのトレイルも健在(でも、父不見山はその下にゴロっと石が隠れていること多し)でしたよ。
古くなったテープに加え、幅広のテープが今年からお目見えです。
実際は知られた方々は見やすかったんだろうか?
ご意見を伺ってみたいですね。
ゴール付近に戻ってくると、もうゴールゲートが完成していました。
 
今年も町内ボランティアの力作手作りゲートです。
相変わらず見事でしたね(^^)
これを見ると、神流に来たなって気がしました。
 
無事に当日を迎えられ、大会も大きな混乱もなく終わる事ができて本当に良かったです。
 
 
さて、これで第7回神流MR&Wネタは全て終了です。
また来年もなんらかの形で参加をしたいと思います。
 

町外ボランティアについて

今回ボランティアということで、裏方という貴重な体験ができました。
そこで知り得たことをお伝えしたいと思います。
 
悲しいことですが、神流は回数を重ねるごとに、町内ボランティアが減っているそうです。
高齢化の影響です。
 
有名な持倉のお蕎麦。
当時は持倉集落の方々だけでまかなえたそうなんですが、今では万場などから応援が必要になっているそうです。
 
大会規模は大きくなれど、神流町に人が増えないのであれば1人あたりにかかる負担は増えるばかりですよね。
できればこの大会を長く続けて欲しいと思うのですが、このままの状態では、そう遠くなく限界がきてしまうかもしれません。
 
例えば、コース整備などは我々ランナーの方が適しているとは思いませんか?
むしろランナーが整備をするべきではないかと思うのです。
 
神流町の方々の素晴らしいホスピタリティとランナーによるランナー目線のコースが1つになれば、もっと素晴らしい大会になると思います。
 
神流マウンテンラン&ウォーク 2.0
 
そんなバージョンアップができたら、きっとみんな幸せになれると思いました。
 
来年は町外ボランティアも検討してみてください(^^)